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LCCの低減と省メンテナンス性に優れた水ingの新型汚泥掻寄機

※2025広島水道展ブースNo.1で模型稼働中! 実際の動き方はその目でご確認ください!

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独自のノッチ構造によって摩耗箇所が分散され、ワイヤーロープで必要となる定期的な張り調整が不要である。

高強度、長寿命を実現可能な水ing独自のSUSノッチチェーンを採用しているため。

独自のノッチ構造

リンクプレートにノッチ部と曲線部があり、駆動スプロケットを通過する際にはノッチ部、従動ホイールを通過する際には曲線部に負荷がかかるため、摩耗箇所が分散される。

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・シンプルな機構である懸垂型駆動軸を採用しているため、ドラムや滑車の部品が不要
・工数削減による給水停止期間の短縮にも貢献

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※ 写真においてsweepa!側にも滑車・ワイヤーがありますが、既設従来型(2連1駆動式)を稼働させるための特別な措置によるものです(sweepa!に滑車、ワイヤーはございません)。

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SS製形鋼フレームと比較して重量を約1/2に低減

SUS製かつパイプフレーム構造の掻寄台車を採用しているため、軽量化を実現

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軽量化によって機器費のLCCを低減できるだけでなく、SUS製であるため塗装補修が不要

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部分掻き寄せが可能となり、運転時間を約45%短縮

従来の2連1駆動を比較して掻寄動作の最適化を実現

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堆積量の多い沈殿池の上流のみ重点的に掻き寄せることが可能なため従来型と比較して走行距離・運転時間の短縮を実現

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・レール上へのスラッジの堆積を抑制
・1 tonの偏荷重にも耐える構造で安定的な走行が可能

パイプ形状のレールおよびレールに合わせた鼓形ローラを採用しているため、脱輪や蛇行を抑制できる(クロスコレクトにも対応)

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・パイプ形状のため、レール上にスラッジが堆積しにくい。
・自重を支える縦ローラと脱輪・浮き上がり防止の横ローラを装備しているため、脱輪や蛇行に強く、震災等の災害にも強い。
・縦ローラはキャスターのように旋回可能であるため、台車が蛇行してもパイプレールに追従して走行可能。1 tonの偏荷重でも機器の変形なく走行可能。

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