水みらい広島は水ingと広島県が共同出資し、日本初の民間企業主導による公民連携水道事業運営会社として2012年9月に設立し、2019年からは呉市も出資をしています。

13年間積み上げた実績
広島県水道広域連合企業団や呉市が運営する水道施設の指定管理業務をはじめ、県内外の浄水場等の運転管理・メンテナンス業務の実績を着実に積み上げてきました。さらに、海外へと業務の拡大を図っています。

水道事業運営を支えるDX技術
2022年には広島県の持つ県内9つの浄水場において、既存システムのメーカーに依存しない、広島県水道広域運転監視システム構築業務を受注。各浄水場を一元的に監視制御することで大幅な効率化を実現します。

国内外へノウハウを発信
2025年より横須賀市 水道管路維持管理業務に参画しています。広島県内外での管路維持管理業務を含めた多様な業務実績を有しており、公民共同企業体ならではの知見・人材を活用して事業に貢献しています。
また、これまで国内で蓄積したDX技術やノウハウを活用し、海外の水道事業の課題解決に向けて取り組んでいます。
発展のめざましい最新技術を独自にとり込み、業務効率化に努めるとともに、ニーズに沿った技術力とサービスを提供すること、激甚化・頻発化する自然災害に的確な対応を行うことができる人材を育成し、お客様の最良のパートナーとして選ばれ続けることを目指します。

